住宅についてのアレコレ|知って得する物件利用のコツ

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特産品と交換

木材利用ポイントの金額や価格の傾向について

木材利用ポイントは、指定されてる地域材を使用することによって発行されるポイント数が決まります。 ポイントは1ポイント1円相当で換算され、地域材を使用した木材住宅の新築や増築、購入においては、1棟につき上限30万ポイントとなります。 内装や外装、木質化工事における上限も30万ポイントで、内装については床や壁、天井が工事の対象になっています。 住宅建築と木質化工事のポイントは併用することも可能なため、地域材を使用して同時に工事を行うと最大で60万ポイントを受け取ることも可能となります。 また、木材製品や木質ペレットストーブ、薪ストーブの購入に対しても木材利用ポイントの対象となっており、1製品あたり上限10万ポイントとなっています。

これまでの歴史や変遷

従来の日本では木造建築が一般的でしたが、時代の経過とともに鉄筋構造の住宅が増加しています。 特に大都市圏では住宅事情の変化が顕著で、マンションなどの需要も多く、防火性や耐震性などの面から木造住宅が敬遠される風潮にもなっていました。 日本国内には豊富な森林資源がありますが、国産材の自給率は低く、木材の需要量に対して資源の蓄積量の方が増加しているという問題もあります。 そのような中で、国の政策として国内材の自給率を上げ、地域振興や活性化につなげることを目的として木材利用ポイント制度が始まりました。 現在では、木造住宅であっても防火性能を向上させる技術も発達しており、木材利用ポイント制度を活用することによって多くの地域材が使用されることが期待されています。